2015年01月03日

みなし労働

営業職で外回りが主体の職場は、時間の管理できるのか?

さて、外回りの多い営業職の場合や、ほとんど事務所に不在で「労働時間の把握が難しい職種」の場合には、「事業場外労働に関するみなし労働時間制」という制度(労働者が労働時間の全部又は一部について事業場外で業務に従事した場合において、労働時間を算定し難いときは、所定労働時間労働したものとみなす(労働基準法第38条の2))の適用が可能です。

本来であれば会社は、労働者の始業時刻、終業時刻および休憩時間を把握・記録して、それに基づいて給与を支払うわけですが、これらが困難であるため、事業場外での労働時間の算定が困難なときは、原則として所定労働時間(就業規則で定められた時間)労働したものとみなす制度です。

なおこの際、労働時間が、業務遂行上法定労働時間を超える必要がある場合には、その通常必要時間については労使協定にて内容を決定しておくこと、この通常必要時間が法定労働時間を超える場合に限り、所轄労働基準監督署長へ届け出る必要があること、みなし労働時間制に関する規定が適用される場合であっても、規定外の残業、深夜、休日に労働した場合には、それぞれ割増賃金を支払うことが必要です。



「派遣スタッフのメンタルヘルス」セミナー開催!!

1.日 時    平成27年2月19日(木) 13:30〜16:30(受付開始13:00)
2.会 場    連合会館402号室
3.テーマ   「 派遣会社として知っておきたいメンタルヘルスと労災認定の知識 」
4.講 師  たかはし社会保険労務士事務所    社会保険労務士   高橋 健 氏
(講師プロフィール)
昭和48年労働省(現厚生労働省)入省、厚生労働事務官として労働本省、都道府県労働局、労働基準監督署に勤務。平成21年3月退職。
平成23年たかはし社会保険労務士事務所開業。労災認定現場での実務経験をもとにしての各種相談業務、セミナー講師、専門誌寄稿などを中心に活動中。
著書:「職場のうつと労災認定の仕組み」「労災保険実務講座」(ともに株式会社日本法令より出版)

5. セミナー受講料 1万円
(今までに、当NPO開催の派遣元責任者講習を受講いただいた企業様又は1月27日、3月19日の派遣元責任者講習をお申し込みいただいた企業様は優待価格7,000円でご案内いたします)
6.定員 50名
7. 申込み締切 2月10日(月)

セミナーに関して、ご質問等ございましたら、お気軽に事務局までご連絡下さい。
03-6802-6837(火、木、金曜日12:30〜16:30)











posted by ろうしなかよく at 08:59| 東京 ☀| Comment(0) | 労働問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。